| 新件番号 | 2394 | 件名 | 皇室典範改正案に関する請願 |
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| 要旨 | 現在、政府及び国会において進められている皇室典範改正論議は、皇室制度の根幹に関わる極めて重要な問題である。しかしながら、国民的議論や十分な理解形成が尽くされないまま先行的制度化が進められようとしている。皇位継承については、今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下へと続く現在の流れを尊重し、その安定性を軽々しく損なうべきではない。一方で、敬宮愛子内親王殿下に対する国民の敬愛と期待も大きく、女性皇族による皇位継承の可能性について引き続き丁寧な議論を求める声も少なくない。また、旧宮家系男子の養子縁組案についても国民の理解を含め更なる慎重審議が必要である。皇室制度は国民統合の象徴に関わる重要事項であり、立法府の総意のみによって拙速に決定するのではなく、広く国民意思を確認しながら慎重に議論を進めることを求める。 ついては、次の事項について実現を図られたい。 一、拙速な皇室典範改正案の成立を行わないこと。 二、「今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下へと続く皇位継承の流れをゆるがせにしないこと」を前提として皇室典範改正を進めることなく、女性皇族による皇位継承の可能性も含め、慎重で開かれた議論を行うこと。 三、敬宮愛子内親王殿下を含む女性皇族の皇位継承について、継続的かつ丁寧な議論を行うこと。 四、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持するとともに、その配偶者及び子にも皇族の身分付与を認めることについて検討を行うこと。 五、旧宮家系男子の養子縁組案について、更なる慎重な審議を行うこと。 | ||