| 新件番号 | 2320 | 件名 | 全ての人が安全に安心して利用できる公共交通機関に関する請願 |
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| 要旨 | 公共交通機関は大切な移動手段である。二〇二二年に、国土交通省が駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドラインを作成して以降、各地で無人駅が増加し、人身事故も増えている。多くの障害者が、公共交通機関の利用に際し何らかの介助・支援が必要であり、利用に際し何らかの困難があると答えているアンケート結果もある。無人駅が増えると、障害者が公共交通機関を利用したいときに利用できないだけではなく、緊急時に全ての利用者の安全が確保できなくなるなど多くの問題がある。二〇二四年四月から、障害者差別解消法により民間事業者にも障害者への合理的配慮が義務化されていることを踏まえ、全ての人が安全で安心して利用できる公共交通機関を求める。 ついては、次の事項について実現を図られたい。 一、車椅子利用者が安心・安全に列車の乗降をするためには、駅員によるホームと車両への渡し板の配置が必要である。駅員の削減・駅の無人化は行わないよう、鉄道事業者を指導すること。 二、車椅子利用者や高齢者などが全ての駅を利用できるよう、一日の乗降客数にかかわらずエレベーターや駅ホームへのスロープを設置すること。 三、乗降客数が多い駅は、一つのホームに複数のエレベーターを設置すること。 四、全ての路線バス、空港リムジンバス・高速バス、観光バスに、スロープ又はリフトを付けられるよう、助成金を増額すること。 五、タクシー会社で、複数のスロープ車やリフト車が配車できるよう、国として助成制度を創設すること。 | ||