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参議院の動き

東日本大震災八周年追悼式に参議院議長が出席

平成31年3月11日

平成31年3月11日(月)、伊達参議院議長は、秋篠宮同妃両殿下御臨席の下、国立劇場で行われた「東日本大震災八周年追悼式」に出席しました。

式典には、伊達議長をはじめ、安倍内閣総理大臣、大島衆議院議長らが参列し、地震発生時刻の午後2時46分からの1分間、黙祷が行われました。

伊達議長は、追悼の辞の中で、東日本大震災により亡くなられた方々とその御遺族に心から哀悼の意を表し、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げるとともに、被災地の救援活動、復旧・復興に尽力してきた方々に深い敬意と感謝の意を表しました。また、私たちは、辛く悲しい経験と記憶を、これからを生きる知恵と教訓に変え、未来の日本を守るため防災や減災に向けた取組に万全を期していかねばならず、参議院は、被災された方々の気持ちに寄り添いながら、復興・防災・減災に対する施策の充実に力を尽くしていく旨述べ、献花を行いました。