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参議院の動き

国民生活・経済に関する調査会 中間報告

平成30年6月8日

平成30年6月6日(水)、参議院国民生活・経済に関する調査会は、2年目の中間報告を取りまとめ、議長に提出するとともに、6月8日(金)の本会議で調査会長が報告を行いました。

参議院の調査会は、6年という参議院議員の任期の特性をいかし、国政の基本的事項に関し、長期的かつ総合的な調査を行う参議院独自の機関です。

国民生活・経済に関する調査会は、平成28年9月に設置され、3年間を通じた調査テーマを「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」とし、2年目に当たる本年は、「豊かな国民生活の実現」について調査を行いました。

第196回国会においては、「子どもをめぐる格差への取組」、「若年者をめぐる格差への取組」、「高齢者をめぐる格差への取組」、「ユニバーサルサービスへの取組」及び「子ども・若年者をめぐる格差への取組」について、参考人から意見を聴取し、質疑を行いました。その後、2年目の中間報告を取りまとめるに当たって、委員間の意見交換を行いました。

中間報告では、参考人の意見を基に主要論点の整理を行っています。

調査会の報告書