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参議院の動き

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会地方公聴会

平成24年8月1日

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名古屋地方公聴会

宇都宮地方公聴会(平成24年8月1日)の写真 クリックすると拡大写真がご覧いただけます
宇都宮地方公聴会

平成24年8月1日(水)、参議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会が、公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案(閣法第74号)、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案(閣法第78号)、社会保障制度改革推進法案(衆第24号)、子ども・子育て支援法案(閣法第75号)、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案(衆第25号)、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(閣法第77号)、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案(閣法第72号)及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案(閣法第73号)の審査に資するため、地方公聴会を開会しました。

高橋委員長を団長とする第1班が名古屋市において、櫻井理事を団長とする第2班が宇都宮市において、各地方公聴会を行いました。現地では、それぞれ6名の公述人から法案に対する意見を聴取した後、参加委員からの質疑が行われました。