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参議院の動き

少子高齢社会に関する調査会中間報告

平成18年6月7日

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平成18年6月7日(水)、参議院少子高齢社会に関する調査会は、第2年目の中間報告をとりまとめ、議長に提出するとともに、同月9日(金)の本会議で報告を行いました。

参議院の調査会は、6年という参議院議員の任期の特性をいかし、国政の重要事項に関して長期的かつ総合的な調査を行う参議院独自の制度です。

少子高齢社会に関する調査会は、3年間にわたる調査テーマを「少子高齢社会への対応の在り方について」として調査を行っており、今回の中間報告においては、結婚・家庭形成に向けての環境整備、男女の健康と出産、子育てのための環境整備、子どもの健やかな育ちの確保、地方分権による少子化対策の推進の5本の柱から成る17項目の提言を行いました。

少子高齢社会に関する調査会中間報告(PDF版)