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参議院の動き

経済・産業・雇用に関する調査会中間報告

平成18年6月2日

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平成18年6月2日(金)、参議院経済・産業・雇用に関する調査会は、第2年目の中間報告をとりまとめ、議長に提出するとともに、同月7日(水)の本会議で報告を行いました。

参議院の調査会は、6年という参議院議員の任期の特性をいかし、国政の重要事項に関して長期的かつ総合的な調査を行う参議院独自の制度です。

経済・産業・雇用に関する調査会は、3年間にわたる調査テーマを「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」として調査を行っており、今回の中間報告においては、非正規雇用、高齢者雇用、女性雇用など多様化する雇用への対応について、10項目の提言を行いました。

経済・産業・雇用に関する調査会中間報告(PDF版)