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第196回国会　経済産業委員会

平成30年5月22日（火）　第8回

1. 不正競争防止法等の一部を改正する法律案（閣法第30号）

【質疑者】

  • 井原　巧　君（自民）
  • 矢倉　克夫　君（公明）
  • 石上　俊雄　君（民主）
  • 真山　勇一　君（立憲）
  • 岩渕　友　君（共産）
  • 石井　章　君（維新）

【主な質疑項目】

  • 世界に先駆けて不正競争としてデータを保護する制度を新設するメリット及びルールの国際協調の必要性
  • 中小企業に対する特許料等の一律半減措置が出願数に及ぼす効果
  • 限定提供データに係る不正競争の要件等についてガイドラインを策定し適宜見直しを行う必要性
  • リバース・エンジニアリング等の正当な目的で行われる行為が不正競争行為とならないことを関係者に周知する必要性
  • 製造業の品質データ改ざん問題の本質とＪＩＳ法違反の罰金額引上げの効果
  • 限定提供データに係る不正競争について刑事罰の導入を見送った理由
  • 特許の国際出願件数で日本が伸び悩んでいる要因
  • シェアリングエコノミーに係るサービスをＪＩＳの対象とすることに対する経済産業大臣の所見
  • データ利活用に関して当事者間の契約の高度化を図るための政府の取組及び中小企業に対する支援の必要性