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第195回国会 外交防衛委員会
平成29年12月7日(木) 第3回
1. 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第9号)
【質疑者】
- 佐藤 啓 君(自民)
- 牧山 ひろえ 君(民進)
- 小西 洋之 君(民進)
- 杉 久武 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 少子化が進む中で自衛官を確保するための給与を含めた待遇改善策
- 防衛大学校や防衛医科大学校の学生の任官辞退や卒業後の短期間での退職の事例に対する小野寺防衛大臣の認識
- 女性自衛官の活躍推進のための環境整備を進めていく必要性
- 今回の法改正による給与改定の意義
- 国家公務員の退職給付の水準を民間の退職手当等と比較することの困難性
- 自衛官の充足率向上に向けた取組
- 防衛省・自衛隊における職場環境の改善に向けての小野寺防衛大臣の決意
- 陸海空自衛隊の人数の抜本的見直しの必要性
- 周辺諸国の技術の進展、兵器開発の動向等を踏まえて弾道ミサイル防衛等に係る装備の取得を図っていく必要性
- FMS(有償援助)調達の適正化を始め防衛装備品調達の効率化に取り組む必要性
- 9月上旬に厚木飛行場で米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)が実施されたことの問題性
- 外務副大臣が当委員会での就任挨拶の中で自衛隊員の服務の宣誓を引用したことの問題性
- 防衛装備品の中東諸国への輸出は我が国の中東外交に悪影響を与えるとの指摘
- 北朝鮮からと見られる木造船の日本海沿岸への漂着事案が相次いでいることへの政府の対応
- 朝鮮半島有事において朝鮮国連軍と地位協定を締結している我が国に生じる義務
- 海上自衛隊の遠洋練習航海の目的と概要
- 翌年に日中平和友好条約締結40周年を迎えることを踏まえての日中関係改善の必要性に対する河野外務大臣の所見