委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

資源エネルギーに関する調査会の質疑項目へ戻る

第193回国会 資源エネルギーに関する調査会

平成29年5月10日(水) 第6回

1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査 (「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、資源エネルギー情勢と我が国の対応)

【質疑者】

  • 藤木  眞也 君(自民)
  • 矢田  わか子君(民進)
  • 河野  義博 君(公明)
  • 山添   拓 君(共産)
  • 清水  貴之 君(維新)
  • 山本  太郎 君(希望)

【主な質疑項目】

  • 飛躍的に増加し発電効率の向上した太陽光発電の今後に関する国の考え方
  • 自然災害で発生した木質系の廃棄物等のバイオマス発電への活用状況
  • パリ協定の目標達成のため、需要者サイドでも省エネを推進することの必要性
  • エネルギー政策に関する国民の合意形成に必要となる情報提供に係る第三者機関の活用
  • 実証試験の成果に基づくスマートシティの事業化促進への支援策
  • 省エネ家電普及に向けて地域の小規模家電販売店に対する補助拡充の必要性
  • LNG取引における流動性確保のための具体策
  • 仕向地条項撤廃のための取組内容とその成果
  • 国内におけるLNG取引の実績
  • 東電福島第一原発事故、核燃料サイクル破綻等を踏まえ原発依存を見直す必要性
  • 再生可能エネルギーのコスト低下を踏まえ電源構成を長期的視点から見直すことの有用性
  • 太平洋側におけるメタンハイドレート海洋産出試験の現状と見通し
  • 日本海側のメタンハイドレートを地元の産業・雇用・地方創生につなげる視点の必要性
  • 太陽光発電事業者と地域との共生の在り方に対する国の見解
  • 開発による環境破壊が指摘されるシェールガスの長期調達に関する懸念
  • エネルギーの安定確保のための米国とのFTA締結への危惧
  • 地震が多発する日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分とすることの是非

【発言者】

  • 福岡  資麿 君(自民)
  • 森本  真治 君(民進)
  • 河野  義博 君(公明)
  • 山添   拓 君(共産)
  • 清水  貴之 君(維新)
  • 山本  太郎 君(希望)
  • 長峯   誠 君(自民)
  • 石上  俊雄 君(民進)
  • 市田  忠義 君(共産)

【主な発言項目】

  • 資源エネルギーの安定供給のために必要な対応策
  • 国内の資源エネルギーの独自開発を促進する重要性
  • 世界のエネルギー情勢を踏まえ戦略的資源外交を強化する必要性
  • エネルギーの安定供給に向けたエネルギー自給率向上や資源外交の必要性
  • 再生可能エネルギー導入拡大や省エネ推進等による地球温暖化対策
  • 経済性を確保した上でのエネルギーの安定供給と環境保全の実現
  • 資源安全保障のための資源権益拡大及び鉱物資源確保の必要性
  • 最近のエネルギー情勢の変化を踏まえたエネルギー基本計画及び長期エネルギー需給見通しの早期改定の必要性
  • 安定的で安価な資源獲得に向けて石油、天然ガスの上流開発に注力する必要性
  • 東電福島第一原発事故の被害状況と民意に鑑み原発ゼロを目指す必要性
  • 再生可能エネルギー導入の加速化を勘案した電源構成の策定
  • エネルギー効率の引上げと省エネ推進
  • 高レベル放射性廃棄物の最終処分方法決定前に原発を再稼働することの問題点
  • 国・自治体・事業者等の責任明確化等の原発稼働に関する制度改革の必要性
  • 電力自由化における電力の市場取引拡大、再生可能エネルギーの導入拡大等の必要性
  • 地産地消のグリーンエネルギー推進による経済成長と環境保護の両立
  • 本調査会において「原子力問題に関する件」に係る議論を更に行う必要性
  • 高レベル放射性廃棄物の処分方法に関し本調査会で議論を行う必要性
  • 地球環境保護のための更なる産学官の一層の連携の重要性
  • 地球環境保護及び開発途上国支援等の観点から、再生可能エネルギー導入促進等に関して我が国がイニシアティブを発揮する必要性
  • 国を挙げて省エネに積極的に取り組むことの重要性
  • 各電源の特性をいかしたバランスのよい電源別ベストミックスの実現
  • 原子力技術に関する研究開発と人材確保・育成
  • 原発事故に起因する晩発性障害や地域社会崩壊等他に類を見ない異質な危険に対する危惧
  • 放射性廃棄物の封じ込めや使用済核燃料処理等が未完成な原発技術への懸念
  • 地震、津波の多い我が国に原発を集中立地する危険性
  • エネルギー浪費社会見直しの必要性