委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第193回国会 環境委員会

平成29年3月9日(木) 第3回

1. 環境及び公害問題に関する調査

【質疑者】

  • 二之湯  武史 君(自民)
  • 渡辺 美知太郎 君(自民)
  • 芝    博一 君(民進)
  • 浜野   喜史 君(民進)
  • 若松   謙維 君(公明)
  • 武田   良介 君(共産)
  • 石井   苗子 君(維新)

【主な質疑項目】

  • ESG投資の分野における環境省及び金融庁の取組の現状
  • ESG投資に関する指標づくりや国際標準づくりへの環境省の取組
  • 国立公園満喫プロジェクトのガイドライン策定と民間の取組の促進策の必要性
  • フロン回収率の低迷やモントリオール議定書改正を踏まえたフロン対策への取組
  • 温暖化防止の国民運動「COOL CHOICE」の国民への浸透に向けた今後の取組
  • カワウ被害対策の各都道府県の状況及びドローンを活用した被害対策への取組
  • 食品廃棄物不正転売事件を踏まえた排出事業者責任の徹底への取組
  • 森友学園の産廃物処理問題での違法性の有無及び環境省の積極的関与の必要性
  • パリ協定への参加が遅れた要因及びCOP22での日本の参加の立場
  • 米国トランプ大統領による気候変動政策転換の動きと日本として危惧する点
  • 環境省が検討中の長期低炭素ビジョンの位置付けと今後の戦略等の策定の進め方
  • パリ協定にカーボンバジェットの考え方が反映されているとの解釈の不適切性
  • 2050年80%削減に向けてのイノベーション創出における経済の安定・成長の重要性
  • 福島環境再生事務所職員の除染をめぐる収賄事件の事実概要及び再発防止策
  • 中間貯蔵施設へのフレコン搬入に当たって地元の大熊・双葉両町への配慮の必要性
  • ESG投資に対する経産省の認識とその促進に向けた環境省の取組
  • 石炭火力には世界の石炭ダイベストメントの流れに遅れないように対応する必要性
  • 諏訪市四賀のメガソーラー計画地を国定公園区域に指定・拡張して保全する必要性
  • 上田市の国立公園内の準メガソーラー計画地を許可基準に照らし保全する必要性
  • 太陽光発電の建設に対し国として規制制度の検討を行う必要性
  • 福島県内で既に帰還した住民と帰還を考慮中の住民の車座集会を行う必要性
  • CO2の長期の大幅削減に向けて木材の利用促進に環境省が取り組む必要性