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第173回国会 外交防衛委員会
平成21年11月19日（木） 第3回
1. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
- 山本 一太 君（自民）
- 佐藤 正久 君（自民）
- 浜田 昌良 君（公明）
- 井上 哲士 君（共産）
【主な質疑項目】
- 日米首脳会談における鳩山総理の普天間飛行場移設問題に関する発言
- 普天間飛行場移設問題について鳩山総理、岡田外務大臣及び北澤防衛大臣の発言が異なることの悪影響
- 普天間飛行場移設問題に関するワーキング・グループにおける今後の協議の見通し
- 新たなアフガニスタン支援50億ドルの具体的内容
- 鳩山政権発足後の日本政府と北朝鮮側との接触の有無
- 鳩山政権の対北朝鮮政策における対話と圧力の比重
- 普天間飛行場移設問題の所管大臣の確認と所管外の大臣の発言が混乱を招いているとの指摘
- 普天間飛行場代替施設を辺野古沖に建設することになった場合に妨害行動に対して辻元国土交通副大臣が海上保安庁の警備を認める可能性
- 米上院でグアム移転関連予算が大幅に削減された理由
- ソマリア沖・アデン湾での自衛隊及び海上保安庁の海賊対処活動に対する辻元国土交通副大臣の認識
- アフガニスタンにおける「非戦闘地域」の存在、タリバン・アルカイダが「国に準ずる組織」に該当するか否かについての北澤防衛大臣の認識
- イラクへの自衛隊派遣は憲法をねじ曲げたものと自身のブログに掲載していたことについての北澤防衛大臣の認識
- 政治主導で集団的自衛権等の従来の憲法解釈を変更する可能性についての岡田外務大臣及び辻元国土交通副大臣の認識
- 核の先制不使用と消極的安全保障に関する岡田外務大臣及び辻元国土交通副大臣の見解
- 北東アジア非核地帯構想に関する岡田外務大臣及び辻元国土交通副大臣の見解
- 核密約に関する外務省の調査の中間報告を公表する必要性
- 鳩山政権として非核三原則を堅持することの確認
- 米議会諮問委員会に外務省が米核兵器の削減・廃棄に反対の働きかけを行っていたことの事実関係