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第169回国会 環境委員会
平成20年4月8日（火） 第5回
1．公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案（閣法第26号）（衆議院送付）
【質疑者】
- ツルネン マルテイ 君（民主）
- 加藤 修一 君（公明）
- 市田 忠義 君（共産）
- 川田 龍平 君（無所属）
【主な質疑項目】
- 第1種地域の指定が解除された理由
- 未認定患者を含めた新たな被害者救済制度の必要性
- クリーンディーゼル車等の低公害車の普及促進対策の推進
- 地方公共団体の医療費助成制度を公害健康被害予防事業により助成する必要性
- 東京大気汚染訴訟の和解による国の東京都への拠出の経緯
- 自動車重量税の引当措置の期限を10年間とした理由及び途中での見直しの可能性
- ＰＭ2．5の人体に与える影響
- 自動車台数の増加を背景にした中国の大気汚染物質・黄砂の越境汚染に対する環境省の対応
- アジア版長距離越境大気汚染条約の必要性
- 水俣病の総合対策医療事業による地方の国民健康保険財政負担をなくす必要性
- 汚染原因者であるチッソの責任放棄につながる分社化に対する大臣の見解
- 熊本・鹿児島両県の47万人を対象に水俣病に関する健康調査を行う必要性
- 自動車及び工場等の費用負担の割合・自動車メーカーを費用負担の対象とする必要性
- 環境対策として自動車の総量抑制をする必要性
- 圏央道高尾山トンネル工事に伴う環境破壊