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第168回国会 環境委員会
平成19年10月23日（火） 第2回
1．環境及び公害問題に関する調査
【質疑者】
- 岡崎 トミ子 君（民主）
- 中川 雅治 君（自民）
- 神取 忍 君（自民）
- 加藤 修一 君（公明）
- 市田 忠義 君（共産）
- 川田 龍平 君（無所属）
【主な質疑項目】
- 環境行政の在り方に対する大臣の見解
- 国立公園における事業者の使用料滞納問題への対応方針
- 退職者の再就職において環境省の「あっせん」がないことへの疑義
- 平成18年における環境省の契約方式見直しの効果
- 気候変動枠組条約ＣＯＰ13準備会合に臨む環境大臣の取組方針
- ポスト京都議定書を踏まえ日本の温室効果ガス削減目標を年内に取りまとめる必要性
- 産業界における温室効果ガス削減の自主的取組効果に対する疑問
- 水俣病認定基準見直しの必要性
- 先進国でのＣＯ2の70～80％削減に向けてビジョンを作成し国民の行動を促すことの必要性
- 国際熱核融合実験炉（ＩＴＥＲ）等の新エネの開発に向けて、主導的に国際共同開発を行う必要性
- 子供の環境配慮行動を促す環境教育を更に推進する必要性
- 猛暑に伴う熱中症の予防のための環境省の取組を充実する必要性
- 地球温暖化対策のための日中環境基金等の新しい資金メカニズムの検討
- 福祉・医療分野の使い捨て製品の使用拡大防止の必要性
- 3Ｒで取組の遅れているリユースを行うインセンティブを与える施策の必要性
- コンクリート廃棄物の再利用の促進
- 製紙業界の大気汚染防止法の排出基準違反及びデータ改ざんへの対応
- 排出基準違反をした補助金交付企業から政党が献金を受けていることに対する大臣の見解
- 化学物質規制に対する政府の対応