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委員会・調査会質疑項目
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第168回国会 農林水産委員会
平成19年11月1日(木) 第4回
1.農業者戸別所得補償法案(参第6号)
【質疑者】
主濱 了 君(民主)
藤原 良信 君(民主)
米長 晴信 君(民主)
野村 哲郎 君(自民)
山田 俊男 君(自民)
谷合 正明 君(公明)
紙 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
本法案と食料・農業・農村基本法の4つの理念との関係
国際貿易推進の民主党方針と本法案との整合性
参院選における民主党マニフェスト及び政策ビラと法案内容との相違
本法案による食料自給率向上の実現性
本法案の対象農家、対象農産物、交付金算定、加算措置の考え方と具体的内容
米を主要農産物として対象に含めた理由
現行の生産調整と本法案における「生産数量の目標設定」との違い
米について需給調整を行う必要性
主要農産物ごとに生産数量の目標を設定する際の考え方とその実施方法
経費1兆円の積算根拠と財源確保策
本法案の経費について国民の理解を得る必要性
本法案が消費者にもたらすメリット
農村集落の現状についての認識
担い手経営安定新法における地域政策の視点の有無
品目横断的経営安定対策への当初加入見込みと結果についての評価
政府の米緊急対策の実施理由と米価格に及ぼす効果
国会空転の責任と農林水産省の存在意義についての所見
農業と他産業との所得格差についての認識と是正への取組
飼料価格高騰問題への農林水産省の対応
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