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第168回国会 法務委員会
平成19年11月29日(木) 第5回
1.裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第8号)
2.検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第9号)
(1.2.両案一括議題)
【質疑者】
- 松岡 徹 君(民主)
- 山内 俊夫 君(自民)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
- 松浦 大悟 君(無)
【主な質疑項目】
- えん罪を出さないための裁判の在り方
- 取調べの可視化を図るための法整備を行うことについての大臣の所見
- 裁判官、検察官として優れた人材を確保することと給与の改定
- 裁判官、検察官につき、指定職以上の給与改定の見送りによる歳出削減効果
- 法テラスの常勤弁護士及び法テラスに出向している裁判官、検察官の報酬等の処遇
- 法テラスの常勤弁護士確保のための方策
- 国選弁護人の報酬基準の改定の必要性
- 刑事訴訟法第477条と死刑執行手続の在り方
- えん罪を阻止するための警察と検察の関係の在り方