請願

 

第190回国会 請願の要旨

新件番号 2225 件名 マッサージ診療報酬の適正化に関する請願
要旨  マッサージ師が医療機関で行うマッサージ療法には、医療保険の診療報酬(保険点数)が算定されている。この点数は、人件費等に相当するものであるが、マッサージ療法の場合、何か所行っても三十五点(三百五十円)と不当に低く、しかも、一九八三年から三十年以上も据え置かれた状態が続いている。この影響により、病院に勤務するマッサージ師の数はピークだった一九九〇年の四分の一(約千七百人)に激減し、マッサージ療法に対する需要に十分対応できない状況に至っている。国民が身近な医療機関で良質のマッサージ療法を安心して受けるためには、国家免許を有するマッサージ師の雇用を増やす政策が必要である。そのためには、マッサージ療法の診療報酬が適正に引き上げられることが不可欠である。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、「マッサージ等の手技による療法」について部位別加算を設けるとともに診療報酬を適正に引き上げること。

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