請願

 

第187回国会 請願の要旨

新件番号 435 件名 消費税の大増税への反対に関する請願
要旨  長引く不況の下、暮らしは、収入が落ち込み、医療・年金・介護などの負担が増えて苦しくなるばかりである。社会保障の費用は、大型公共事業の無駄遣いや大銀行救済に湯水のように税金を注ぎ込むのをやめ、お金の使い道を変えれば確保できる。消費税は、金持ちには負担が軽く、庶民には重い最悪の税金である。消費税がある限り、止めどなく増税計画が企てられる。消費税は元々なくすべきものである。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、消費税の大増税をきっぱりやめること。

一覧に戻る