新件番号 | 3054 | 件名 | 食品表示を後退させる一元化ではなく、拡充する新法を制定することに関する請願 |
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要旨 | 消費者は安心な食品を求めており、食品表示の在り方は、健康や命に関わる非常に重要な問題で大きな関心事である。 ついては、消費者の知る権利、選択する権利など消費者権利確保のため、新法に次の内容を盛り込まれたい。 一、「消費者の知る権利、選択する権利、意見が反映される権利」を明記すること。 二、全ての加工食品(中食、外食を含む)に「原料原産地表示」を義務付けること。 三、遺伝子組換え作物を原料・飼料とする全ての食品に「遺伝子組換え表示」を義務付けること。表示基準をEU並みに引き上げること。 四、添加物の一括表示をやめ、物質名と使用目的を明記すること。 五、製造年月日を表示すること。 六、保健所を始め執行・監視体制を拡充させること。 七、事業者への罰則規定を強化すること。 |