請願

 

第164回国会 請願の要旨

新件番号 2249 件名 教育基本法改正の慎重審議に関する請願
要旨  教育基本法は、準憲法的な性格を有し、ほかの教育関係法を始めとする一般法よりも上位に位置付けられる法律である。その改正の是非については、日本国憲法や子どもの権利条約、国際人権規約などの国際法との整合性を図るため慎重かつ徹底審議を行うとともに、国民的論議を喚起し、合意形成を図る必要がある。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、教育基本法改正については、衆議院・参議院において、慎重かつ徹底審議を行うとともに、広く国民的論議を喚起すること。

一覧に戻る