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よくある質問

国会全般について

  • なぜ日本は二院制を採用しているのですか
  • 国会は、衆議院と参議院の二つの議院から成り立っています。このしくみを二院制といいます。
    二院制の利点としては、
    (1)国民の様々な意見をできるだけ広く反映させることができる
    (2)一つの議院の決めたことを他の議院がさらに検討することによって審議を慎重に行える
    (3)一つの議院の行き過ぎを抑えたり(抑制)、足りないところを補ったり(補完)できることなどがあります。

  • 二院制を採用している国はいくつありますか
  • 列国議会同盟(IPU)の資料によると、2016年2月現在、191か国中77か国が二院制を採用しています。
    なお、主要国首脳会議(サミット)に参加している国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ)に限ると、すべてが二院制を採用しています。

  • 参議院は衆議院とどこが違うのですか
  • 任期、選挙制度、解散の有無、権限などが異なります。詳しくは「参議院のあらまし」の「国会の基礎知識(国会の地位と権能)」をご覧ください。

  • 衆議院の優越とは何ですか
  • 憲法は、衆議院と参議院の意思が一致しないときに、いくつかの点で衆議院の方に強い権限を認めています。これを衆議院の優越といいます。詳しくは「参議院のあらまし」の「国会の基礎知識(両議院の関係)」をご覧ください。

  • 両院協議会とは何ですか
  • 国会の意思が成立するためには、両議院の議決が一致することが必要です。両議院の議決が一致しない場合には、両院の意思の一致を図るための話し合いが開かれることがあります。それが両院協議会です。両院協議会は、予算の議決、条約の締結の承認、内閣総理大臣の指名について両院の議決が一致しない場合には、必ず開かれます。
    両院からそれぞれ10人の委員を選出して協議を行い、協議案が出席協議委員の3分の2以上の多数で議決されたとき成案となります。成案は、両院でそれぞれ審議されます。
    予算の議決、条約の締結の承認、内閣総理大臣の指名について協議が整わない場合は、憲法の規定により衆議院の議決が国会の議決となります。

  • 「緊急集会」とは何ですか
  • 衆議院の解散中に国に緊急の必要が生じた場合、内閣は、参議院の緊急集会を求めることができます。詳しくは「参議院のあらまし」の「国会の基礎知識(参議院の緊急集会)」をご覧ください。

  • 「通常国会」、「臨時国会」、「特別国会」は、それぞれどう違うのですか
  • 正式には「常会」、「臨時会」、「特別会」といいます。それぞれ、召集の理由や会期の延長などが異なっています。詳しくは「参議院のあらまし」の「国会の基礎知識(国会の召集と会期)」をご覧ください。


  • ホームページの会議録は会議の何日後に見られますか
  • 国会会議録検索システムには、会議の日からおよそ12~14日後に掲載されます。

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