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  3. 政策担当秘書資格試験 成績通知について

事務局からのお知らせ

平成19年度政策担当秘書資格試験の受験申込書の受付は終了いたしました。平成20年度の資格試験受験案内は、平成20年4月中旬から掲載する予定です。
ご参考までに、平成19年度の例を掲載します。

資格試験受験案内(平成19年度)

具体的な成績通知方法等は、以下のとおりです。

1.試験の名称

平成19年度国会議員政策担当秘書資格試験

2.職務内容

国会議員の政策立案・立法活動等をより専門的な立場から補佐するための研究調査、資料の収集分析並びに作成等にあたる職務

3.受験資格

  • (1)昭和17年9月11日以降生まれの者(最終合格者発表日現在において65歳未満の者)で、かつ、次のいずれかに該当する者です。
  • a.大学(短期大学を除く。)を卒業した者及び平成20年3月までに大学卒業見込みの者
  • b.国会議員政策担当秘書資格試験委員会がaに掲げる者と同等以上の学力があると認める者
  • (2)次のいずれかに該当する者は、国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程第7条の規定により、受験することができません。
  • ・日本国籍を有しない者
  • ・成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。)
  • ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わらない者又は執行を受けることがなくなるまでの者
  • ・公務員として懲戒免職の処分に処せられ、当該処分の日から2年を経過しない者

4.試験

  • (1)第1次試験
  • a.試験日時 平成19年7月7日(土)(入室 午前9:00~9:30)
  •  午前10:00~12:00 多枝選択式
     午後1:00~4:00 論文式
  • *試験は午後にわたって行うので、各自昼食の用意をして来てください。
  • b.試験場 東京大学本郷校舎(東京都文京区本郷7-3-1)
  • c.試験内容(国家公務員採用Ⅰ種試験程度)
  •  多枝選択式(教養問題)・・・・40問
  • 国会議員の政策担当秘書に相応した高度で幅広い内容を有する多枝選択式試験(社会科学[8題]、人文科学[6題]、自然科学[5題]、時事[5題]、文章理解[7題]、判断推理[5題]、数的推理[2題]、資料解釈[2題])
  • ※ [  ]内は、過去の試験の平均的な出題数です。
  • 多枝選択式試験の例題(PDF)
  •  論文式(総合問題)・・・3問のうち1問は必須、残りの2問中1問を選択
  • 国会議員の政策担当秘書として必要な高度な企画力・分析力・構成力等を見る総合的な論文式試験
  • 論文式試験の過去問・出題の趣旨
  • (2)第2次試験(第1次試験合格者に対して行います。)
  • a.試験日時 平成19年8月28日(火)午前又は午後の指定する時間
  • b.試験場 衆議院又は参議院(東京都千代田区永田町1-7-1)
  • c.試験内容 口述式

5.合格者発表

  • (1)第1次試験 平成19年8月20日(月)
  • 受験番号を掲示するとともに、合格者には郵送で通知します。
  • (2)最終合格  平成19年9月10日(月)(官報掲載)
  • 受験番号及び氏名を掲示するとともに、官報に掲載し、第2次試験受験者(欠席者を除く。)には郵送で合否を通知します。
  • (3)掲示場所等
  • いずれも衆議院第二別館前及び参議院第二別館前に午前9時30分に掲示して発表します。
    (衆議院ホームページ及び参議院ホームページにも午前11時以降に合格者の受験番号を掲載します。)
  • ※第1次試験不合格者に対する成績通知
  • 第1次試験で多枝選択式試験及び論文式試験を受験し、不合格となった者(欠席者及び棄権者を除く。)のうち希望者に対し、第1次試験の成績を通知します。
    具体的な手続き等は、第1次試験会場において告知するほか、最終合格者発表後に衆議院ホームページ及び参議院ホームページにも掲載します。
    なお、成績通知書の内容及び試験の採点結果等に関する照会には、一切応じません。

6.合格者の決定方法

  •  国会議員政策担当秘書資格試験委員会が以下の方法により決定します。
  • (1)第1次試験合格者は、多枝選択式及び論文式のそれぞれにおいて相当と認めた成績を得た者について、多枝選択式及び論文式の成績を総合して決定します。
  • (2)第2次試験(口述式)は、第1次試験合格者に対して行います。
  • (3)最終合格者は、資格試験の成績を総合して得られた結果により決定します。
  • 合格者の決定方法

7.採用方法

本試験合格者は、国会議員政策担当秘書資格試験合格者登録簿に、氏名、性別、年齢、本籍地(都道府県まで)、住所(市町村まで)及び連絡先電話番号が記載され、衆議院議員又は参議院議員が、当該登録簿に記載された者の中から採用します。
 なお、本試験はあくまでも資格試験であり、合格により採用が担保されるわけではなく、採用・解職については各国会議員が決定することになりますので、その旨十分留意してください。

8.採用期日

平成19年9月10日(月)以降随時

9.給与

この試験に合格して採用された場合は、国会議員の秘書の給与等に関する法律に基づき、同法別表第一の1級2号給以上の給料が支給されます(平成19年4月現在 月額418,266円)。このほか、同法の定めるところにより、諸手当が支給されます。

10.受験申込用紙の交付

  • (1)ホームページからダウンロードする場合
  • 平成19年度政策担当秘書資格試験の受験申込書の受付は終了いたしました。
  • ・「受験申込書」、「受験票」及び「写真票」は、A4判の白色普通紙(感熱紙や裏紙は使用できません。)に、縮小や拡大をせずに印刷して使用してください。
  • ・「受験申込書類記入例」をよく読み、間違いのないように記入、作成してください。
  • ・用意するもの・・・A4判の白色普通紙、証明写真(タテ5cm×ヨコ4cm)2枚、官製はがき、角型2号封筒(A4判が入る大きさ)
  • (2)郵便で請求する場合(お早めにご請求ください。)
  • a. 請求期間
  • 平成19年4月10日(火)から5月16日(水)まで(必着)
  • b. 申込先
  • 衆議院事務局庶務部議員課(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1)、または、参議院事務局庶務部議員課(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1)
  • c.請求方法
  • 封筒の表に「政策請求」と朱書し、あて先及び郵便番号を明記して120円切手を貼った返信用封筒(角型2号・A4版が入る大きさ・折り畳み可)を必ず同封してください。複数部請求する場合は封筒に部数を明記し、必要分の切手を貼ってください(2~3部140円、4~5部200円)。
  • (3)直接取りに来る場合
  • a. 交付期間
  • 平成19年4月10日(火)から5月18日(金)まで(土曜日、日曜日及び祝日等は除く。)の午前9時30分から午後5時30分まで
  • b. 交付窓口
  • 衆議院事務局庶務部議員課(電話03-3581-5165 交付場所:衆議院第二別館8階)、または、参議院事務局庶務部議員課(電話03-5521-7485 交付場所:参議院議員面会所受付

11.受験申込書の提出

  • (1)受付期間
  • 平成19年5月7日(月)から5月18日(金)まで
  • (受験申込は、郵送(配達記録郵便)としてください。封筒の表に「政策受験申込」と朱書平成19年5月18日までの消印のあるものに限り受け付けます。)
  • (2)書類提出先
  • 衆議院事務局庶務部議員課 (〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1)
  • (3)提出書類
  • 受験申込書、受験票、写真票
  • 受験資格確認のため、第1次試験合格者は、受験資格を証明する大学又は大学院の卒業又は修了(見込)証明書及び戸籍抄本(いずれも平成19年4月1日以降発行のもの。)を第2次試験の際に提出してください。
  • (4)問い合わせ
  • 受験手続その他受験に関する問い合わせは、下記までお願いします。
  • 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
  • 衆議院事務局庶務部議員課 電話03-3581-5165
  • 参議院事務局庶務部議員課 電話03-5521-7485

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