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政策担当秘書資格試験

資格試験合格者の声

(平成13年合格、平成24年採用、現職)

政治の世界、特に国政にかかわる仕事がしたい、熱くて強い思いはあるけれど、国会議員とのつながりがない、そのような方々にとって、政策担当秘書の資格は、政界へのパスポートになります。

これまで政治に全く縁がなかったとしても、資格試験に合格した途端に、国会議員事務所、時には国会議員本人から「採用面接に来ませんか?」という連絡が入ります。

私の場合、当時の仕事の都合もあり、資格試験に合格してから実際に就職活動を始めるまでに10年ほど経っていました。それでも、事務局に履歴書を提出してからは、定期的に与野党さまざまな事務所から連絡を頂けました。

合格後すぐに飛び込むのも良いですし、社会人としての経験を十分に積んで満を持すのも良いです。政治の世界への扉は、確実に開かれます。

ただし、長く働くには、国会議員との相性というのも当然ありますし、どこの事務所でも通用する得意分野が必要になってくるかもしれません。

そのためには、情報のアンテナを張ることや日々の自己研鑽も大切になります。ですが、その点につきましても、資格試験に合格すると、衆議院や参議院の事務局の方々の話を聞けたり、先輩秘書諸氏から直接アドバイスをもらえたりするオリエンテーションもありますので、安心できます。

少しでも興味を持たれている方には、是非、政策担当秘書資格試験にチャレンジしていただきたいと思っています。

そして、政治力アップのために一緒に汗を流すことができたら嬉しいです。